akihei0810’s diary

美容に関するブログです!どんどん見ていって下さい!

ニキビケア

ニキビ 洗顔 ぬるま湯


ニキビを予防・改善するなら、「ぬるま湯」によるケアを心がけましょう。

水温が冷たいと、毛穴が閉じてしまい毛穴の奥の汚れを

洗い流すことができませんし、水温が高いと、

皮脂を落としすぎてしまい乾燥肌を引き起こしやすくなります。

冷たすぎず、熱すぎない「ぬるま湯」で洗顔することで、

肌の汚れをしっかり落としつつ、必要最低限の皮脂や角質は残すことができます。

ぬるま湯は、30℃から35℃で、手ですくった時に、

冷たくも熱くもないくらいが丁度良い水温です。

肌表面の温度と同じくらいの水温で洗うのが、健康的な肌につながっていきます。

 


お尻ニキビ
お尻は汗をかきやすく、皮脂の分泌量も多めなのでニキビができやすいです。

また、常に下着やズボンなどで覆われていて蒸れやすく、擦れることも多いので

いつの間にか潰してしまいニキビ跡になっているということもあります。

お尻ニキビも顔にできるニキビと同じく、故意には触らず、

保湿ケアをしっかりするのが基本です。

ですが、顔と違ってケアが行き届いていないことも多いので

日ごろから常に意識してケアをしていくことが大切です。

保湿ケアをしっかりすることで、お尻の皮膚のバリア機能が高まるので、

ちょっとした衣服の擦れ位ならそれ程の刺激にならず、

ニキビもできにくくなります。

お尻ニキビやニキビ跡によるシミ・黒ずみには専用のジェルを使って

ケアするのが効果的です。

ニキビ 中学生
中学生の頃はもっともニキビができやすい時期で、

この時期にできるニキビを思春期ニキビと呼びます。

この頃になると、成長ホルモンが大量に分泌されて、

体が子供から大人に急激に変化し、特に体を大きくするために、

男女ともに男性ホルモンの分泌量が増えます。

男性ホルモンには体を大きくするだけでなく、

皮脂の分泌量を増やしてしまう働きもします。

思春期ニキビは、皮脂の分泌量が増えてことにより、

毛穴が詰まってしまうことが一番大きな原因になります。

思春期ニキビを防ぐためには、毛穴に詰まらないように、

余分な皮脂を洗顔で洗い流すことが大切です。

ただし、皮脂を洗い流すために何度も洗顔をしてしまうのは、

肌を乾燥させてしまうため逆効果になります。

洗顔は1日に朝晩2回だけにして、日中に顔の脂が気になるようなら、

ティッシュペーパーで軽く押すような感じで吸い取ってあげましょう。

この時にティッシュペーパーでなく、あぶらとり紙を使うと

脂を吸い取りすぎてしまうので、使う時は注意してください。

また、中学生になると女子ならメイクをし始めると思いますが、

メイクは寝る前に洗顔料を使ってしっかり落としましょう。

メイクをしたままだったり、洗い残しがあるまま寝てしまうと、

肌に負担がかかって一気にニキビが進行したり、肌の老化を助長してしまいます。

中学生の時期にニキビができてしまうのは仕方がないことですが、

丁寧な洗顔をすれば症状を予防・緩和することも可能なので、

丁寧なケアを続けていきましょう。